初七日法要まで終えて
初七日法要が昨日終了致しました
枕教から始まり仮通夜、本通夜、葬儀、火葬場でお骨拾いをするまでの間に中陰の代わりの遅めの昼食。
その後葬儀場まで戻り親戚含めての初七日法要をして、昨日家族のみの初七日の法要。
友引の日があったため、1日本通夜をずらしました。
葬儀場では入口に親父の趣味だった、百名山の頂上登山の写真とBGMで親父本人の詩吟を流して貰い、
その隣には登山で使用していたリュックや登山靴などを展示して貰いました。
7月に親父が友人の通夜葬儀に参列した時に友引の日に重なったため、それでこんなに早く招かれたのでは…?
迷信と言ってしまえばそれきりなんですけど。
もう7日間があっ、と言う間に過ぎ去ってしまいました。
これから親父のいない淋しさを実感するのでしょうけど、今はまだ立ち止まってはいられませんね。
逝去後の対応
亡くなってからが大変とはよく申したもので、市役所の初回のたらい回し、
携帯とクレジットカードの解約、電気、NHK、新聞の名義変更と引き落とし先の変更連絡を30、31日で終わらせました。
対応が早かったのは、NHKと新聞と携帯で、NHKは電話だけで名義変更が完了し、引き落とし先は用紙をダウンロードして送付済み。
新聞は販売店に電話した翌朝には変更届が新聞と同時にポストに入っていました。こちらも送付済み。
携帯はドコモショップで待ち時間併せて20分ほどで終了。実際の時間は5分ほどでした。
その他は変更届や振り込みの用紙を送って来るので、もう少し時間が掛かります。
最近は銀行も新聞の死亡欄を見て口座を凍結されるそうなので、せめて引き落とし分には対応して貰いたいものですね。
電話だけはNTTでは無かったので、光回線も併せて相続のための戸籍謄本が必要だったのですが、本籍地と現住所の市が違っていたので、
マイナンバーカードでコンビニの端末から使用申請しました。これには5日間掛かるそうなのでそのうちに。
マイナンバーカードは絶対一度は不具合が出るだろうから、確定申告以外に使用していなかった事がラグになりましたが、
あれだけ騒いで叩かれた今なら恐らく大丈夫でしょう。
49日法要までに全て終わらせる予定です。