私の場合、副反応が”必ず”出るので金曜日にしか打てない、ということで近場の医院で先週打って貰いました。

 

今年2月にオミクロン対応ワクチンがアメリカで治験が始まり、次打つときは”これ”と決めていたので医療関係者や高齢の方々の後、比較的空いているだろうと今月打つことを決めていたので、感染者がまた増え始めたことには関係なく予約しました。

私的には増え始めるのは11月末頃だと予想していましたので半月ほど早かったですね。

 

石川県でも11月2週は平均5～600人ほどだったのが今週3週目には平均1,000人オーバーと東京よりも一足先に感染確率が高くなり、北から順番に国内変異が起きていることが解ります。石川よりも人口の少ない秋田県や山形県で倍近く出ています。

 

BA.1とかBA.5やBQ1.1などギリシャ文字を使うのは止めたのでしょうか？オミクロンの派生型だと言っても2月頃のオミクロンとは感染力が別物に見られるのでπパイやρローやΣシグマでもいいような気がします。

今回で完全に”空気感染”に変わったのでしょうか？アクリル板の設置は2Dから3Dにするべきかも。

 

 

今回の副反応

 

ちなみにファイザー社製BA.1対応ワクチン（BA.5対応でも効果は同じらしい）で私に出た副反応ですが、朝10時に打った後、昼13時から既に打った場所が痛み始め、これまでの結果から16時間後の深夜2時に熱が出ると予想していたのですが、寝る前に37度には上がりましたが翌朝には平熱、その代わりに腕の痛みで打った方向に寝返りするたびに目が覚めるほど。

昼まで平熱のままで「今回は熱が出なかった」と結論しようとした後、昼14時頃から腕の痛みも収まりつつ15時頃から体調が悪くなり始め、結局38度の熱が出て18時前に平熱に下がりました。腕の痛みは月曜日は触ると痛い程度でしたが、完全に無くなったのは火曜日になってから。

 

今までは夕方16時頃に打って翌日午前中から夕方まで熱が出ていたので時間予測しましたが、結局寝る前に熱冷まし薬の「カロナール」を飲んでから寝たことを考えると昼前の平熱は薬の作用で、切れた後残った熱が出た感じがするのでどの時間に打っても翌日同じ時間帯に熱が出たと結論付けました。

 

腕の痛みは今回が一番でした。今までは長くても3日で完全に無くなっていました。今回は5日間。

 

 

 

副反応は個人差がありますので参考にはならないと思いますがご報告まで。

”接種部の痛み”を除くとパーセンテージの最も少ない”熱”が毎回出る感じです。1番多い”気持ちの悪さ”や2番目の”頭痛”などは一切出ていません。

 

 

これで感染確率が一桁まで下がれば良いのですが・・・